制作スタート!
さてさて、ようやく休みになったので開発に着手しました。
週末ぐらいしか作業できないのが悲しいところ・・・
制作はUnityとBlender。
Blenderは1年ぐらい練習兼ねて触ってので簡単な物なら作れます。
まずはテスト部屋からです!
先ずはBlenderで簡単な部屋をサクッと作製。
UVは展開してテクスチャの割当てはしません。マテリアルだけ割当てます。
Blenderでテクスチャとマテリアルを両方設定すると、Unity上で作られるマテリアル名がひどいことになります。(Blender上で保存するたびに名前が変わったりして増殖していきます・・・)
作成したものをUnity内のフォルダに保存。
保存した場所にマテリアル用のフォルダが作成されます。
テクスチャはテスト部屋では使わないのでマテリアルだけ色付けしてみました。
後はアニメーション設定を消したりColliderをつけたりしてプレハブを作ったら完成。
実際Oculus上で確認する場合は、PlayerSettingの「Virtual Reality Supported」のチェック入れれて再生ボタン押すだけでメインカメラをVR用に置き換えてOculusで表示されます。
今回作成するのは一人視点なのでStandardAssetからFPSControllerを持ってきて利用してます。
問題発生・・・
ここで動かそうと思ったら何故かOculusのトラッキングカメラが動いてない!?
原因探った結果、ビデオカードのドライバー標準のに戻したのが原因でした。(-_-;)
ビデオカードはRadeonを使用しているのですがVRサポートはベータ版使う必要があります。先日11.10にアップデートしたところ、インストール失敗→ドライバー吹っ飛→クリーンインストールも不可能、というコンボに遭遇。標準のドライバーに戻す必要がありました。
本日AMDで確認したところ11/5に11.11ベータ版が出ていたのでそれを入れたら無事に表示されました。
明日はゾンビ入れてみよう。